1歳から使えるジュニアシートが欲しいけど、アップリカのリライドとフォームフィットって何が違うんだろう?
アップリカのリライドとフォームフィットは、人気の高い商品のため気になっている方も多いと思います。
どちらも安全性と機能性に優れた商品ですが、リライドとフォームフィットそれぞれ特徴が違います。
この記事では現役年子育児中の私が、リライドとフォームフィットの違いを比較して、それぞれおすすめな人を解説します。
この記事の結論
リライドとフォームフィットの違い
それぞれにおすすめな人はコチラです↓
リライドがおすすめな人
- 他の車への載せ替えが多いので軽い方がいい
- コンパクトに収納したい
- 座面の長さ調整をしたい
- カップホルダーがあると便利
フォームフィットがおすすめな人
- 座面の高さと横幅を調整したい
- こどもを乗せたままリクライニングしたい
どちらのシートも1歳頃~10歳頃まで利用できるため、経済的なジュニア&チャイルドシートになります。
どちらの商品に自分が欲しい機能があるかを確認しましょう。
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リライドとフォームフィットの違い5つを徹底比較
リライドとフォームフィットの違いを比較表をもとに解説します。
商品画像 商品名 | リライド | フォームフィット |
---|---|---|
値段 (定価) | 37,950円 (税込) | 43,450円 (税込) |
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値段 (楽天) | クリックして値段をチェック 👇 楽天公式 | クリックして値段をチェック 👇 楽天公式 |
使用期間 | チャイルドシートモード※:身長76cmかつ月齢15カ月以上~105cm ブースターシートモード:身長100cm~150cm | チャイルドシートモード 身長:76cmかつ月齢15カ月以上~105cm ジュニアシートモード:身長100cm~135cm |
リクライニング | 2段階可能 | 3段階可能 |
座面長さ 調整 | 3段階 | なし |
座面高さ 調整 | なし | あり |
横幅調整 | なし | あり |
安全基準 | 新安全基準R129 | |
取付方法 | ISOFIX | |
安全機能 | ・マシュマロGキャッチ | ・サイドシールド・マシュマロGキャッチ ・サイドサポートクッション | ・サイドシールド
サイズ | 幅440×奥行490~690×高さ595~840(mm) | 幅440~485×奥行518~580×高さ644~822(mm) |
重さ | 7.5kg | 13.2kg |
洗濯 | 洗えるシートカバー | |
カップホルダー | あり | なし |
快適機能 | ・アームレスト ・メッシュシート | ・ムービングシート ・メッシュシート ・座面クッション |
折り畳み 収納 | あり | なし |
カラー バリエーション | ・ネイビー ・ブラック | ・メテオブラウン ・メテオブラック |
発売日 | 2024年3月 | 2022年7月 |
リライドの特徴は軽量で折りたたみができる点です。
車への設置や載せかえがラクでトランクなどへの収納も可能です。
一方、フォームフィットの特徴はヘッドレストに連動してシートの横幅が広がる設計で、こどもの成長に合わせた調整が可能。
それぞれの違いについてくわしく解説します。
※上の各項目をクリックかタップするとくわしい内容に飛べます。
- リライドは軽量コンパクトで車への載せかえがラク&折りたたみ収納も可能
- リライドは座面の長さ調整が可能
- フォームフィットは座面の高さと幅が調整可能
- フォームフィットはムービングシート機能で、こどもが寝た状態でもリクライニング可能
- リライドはカップホルダー標準装備
①リライドは軽量コンパクトで車への載せかえがラク&折りたたみ収納も可能
他の車への載せかえが多い人や、使わないときに車のトランクへ収納したい人にはリライドがおすすめです。
フォームフィットに比べて、重量が約5キロ軽いため載せかえがラクです。
リライドのサイズ概要↓
引用元:楽天市場
車のトランクルームへの収納ができ便利です↓
引用元:アップリカ
私は後席に人を乗せることが多いので、折りたたんでトランクへ収納できると助かります。
②リライドは座面の長さ調整が可能
リライドはこどもの成長に合わせて、座面の長さ調整が可能。
座面の長さを調整することで、お子さまの下半身を支え安定感が増します。
リライドの座面調整の概要↓
引用元:楽天市場
座面の長さが調整できるジュニアシートは珍しいです。
③フォームフィットは座面の高さと幅の調整が可能
フォームフィットはレバー操作で、高さと幅が調整できます。
レバーを引き上げるだけの簡単操作で、こどもの成長に合わせた調整が可能。
フォームフィットのぐんぐん成長レバー概要↓
引用元:アップリカ
1つの操作で高さと幅が調整できるのは便利です。
④フォームフィットはこどもを乗せた状態でリクライニング可能
フォームフィットにはムービングシート機能が搭載されていて、こどもを座らせた状態でリクライニングが可能です。
こどもが寝てしまった状態でもリクライニング(3段階)できるのは便利です。
フォームフィットのムービングシート概要↓
引用元:アップリカ
私のこどもは車で寝ることが多いので嬉しい機能です。
⑤リライドはカップホルダー標準装備
リライドにはカップホルダーが標準装備されています。
こどもの飲み物や、おもちゃを置くことができ大変便利です。
リライドのカップホルダー概要↓
引用元:アップリカ
カップホルダーは使い勝手がいいですよ。
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リライドとフォームフィット共通の特長5選
リライドとフォームフィット、共通の特長は以下のとおりです。
※上の各項目をクリックかタップするとくわしい内容に飛べます。
①新安全基準R129適合
リライドとフォームフィットは、どちらも新安全基準R129に適合しているため安心です。
サイドシールド搭載で側面からの衝撃につよい構造を採用。
引用元:Aprica
新安全基準R129の解説記事はコチラで解説しています↓
②衝撃から頭部を守るマシュマロGキャッチ
ヘッドレストには、頭部を守るマシュマロGキャッチ機能が搭載されているので安心です。
こどもの安全性と快適性が高まります。
マシュマロGキャッチ概要↓
引用元:Aprica
衝撃吸収素材でこどもの頭部を守ります。
③ドア側の衝撃を軽減し、体を守るサイドシールド
リライドとフォームフィットとちらもサイドシールドを採用していて、ドア側からの衝撃を軽減します。
万が一の事故時に、こどもを守る嬉しい機能です。
サイドシールド概要↓
引用元:楽天市場
側面からの衝突にも対応していて、安全性が高いチャイルド&ジュニアシートです。
④ISOFIXコネクター&トップテザー対応
ISOFIXコネクターとトップテザー対応で、車へのシート取付を確実に行えます。
利便性が高くジュニアシート初心者にも簡単に取付可能。
引用元:楽天市場
ISOFIXは確実に取付ができ、こどもが乗っていないときもシートがグラつきません。
⑤スムーズベルトホルダー対応
リライドとフォームフィットどちらもホルダーでベルトをとめることができるため、ベルトが邪魔にならずこどもの乗せおろしがラクです。
ベルトが邪魔になることは多々あるので嬉しい装備です。
ベルトホルダーの概要↓
引用元:アップリカ
毎日のこどもの乗せおろしがラクになりますよ。
リライドとフォームフィットおすすめな人
リライドとフォームフィット、それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
①リライドがおすすめな人
リライドは次のような人におすすめです。
- 載せ替えが多いので軽い方がいい
- コンパクトに収納したい
- 座面の長さ調整がしたい
- カップホルダーがあると便利
軽くてコンパクトに収納可能なのがリライドです。
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②フォームフィットがおすすめな人
フォームフィットは次のような人におすすめです。
- 座面の高さと横幅を調整したい
- こどもを乗せたままリクライニングしたい
こどもが寝た状態でリクライニングができるのが、フォームフィットの特徴です。
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Q&A|リライドとフォームフィットの違いを比較!おすすめはどっち?アップリカチャイルド&ジュニアシート
リライドとフォームフィットのよくある質問にお答えします。
まとめ|リライドとフォームフィットの違いを比較 !おすすめはどっち?アップリカチャイルド&ジュニアシート
リライドとフォームフィットの違いを比較しました。
それぞれ独自の機能があるため、比較表を再度見直して選択しましょう。
商品画像 商品名 | リライド | フォームフィット |
---|---|---|
値段 (定価) | 37,950円 (税込) | 43,450円 (税込) |
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値段 (楽天) | クリックして値段をチェック 👇 楽天公式 | クリックして値段をチェック 👇 楽天公式 |
使用期間 | チャイルドシートモード※:身長76cmかつ月齢15カ月以上~105cm ブースターシートモード:身長100cm~150cm | チャイルドシートモード 身長:76cmかつ月齢15カ月以上~105cm ジュニアシートモード:身長100cm~135cm |
リクライニング | 2段階可能 | 3段階可能 |
座面長さ 調整 | 3段階 | なし |
座面高さ 調整 | なし | あり |
横幅調整 | なし | あり |
安全基準 | 新安全基準R129 | |
取付方法 | ISOFIX | |
安全機能 | ・マシュマロGキャッチ | ・サイドシールド・マシュマロGキャッチ ・サイドサポートクッション | ・サイドシールド
サイズ | 幅440×奥行490~690×高さ595~840(mm) | 幅440~485×奥行518~580×高さ644~822(mm) |
重さ | 7.5kg | 13.2kg |
洗濯 | 洗えるシートカバー | |
カップホルダー | あり | なし |
快適機能 | ・アームレスト ・メッシュシート | ・ムービングシート ・メッシュシート ・座面クッション |
折り畳み 収納 | あり | なし |
カラー バリエーション | ・ネイビー ・ブラック | ・メテオブラウン ・メテオブラック |
発売日 | 2024年3月 | 2022年7月 |
どちらのシートも、新安全基準R129に適合しているため安心です。
重量や調整の有無、カップホルダーなどの違いがあるので好みに合わせて選びましょう。
個人的には妻の車への載せかえを行うことと、ドリンクホルダーが必要なのでリライドがおすすめです。
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