コンビのチャイルドシートクルムーヴロングとTHE Sが気になるけど何が違うんだろう?
クルムーヴロングとTHE Sの違いと、どっちがおすすめかを教えてほしい。
コンビのチャイルドシートを検討している人に多い悩みです。
この記事では、クルムーヴロングとTHE Sの違いと、それぞれにオススメな人を現役年子育児中の私が解説をしていきます。
この記事の結論
クルムーヴロングとTHE Sの違い
それぞれにおすすめな人はこちらです↓
クルムーヴロングがおすすめ人
- 1台で長く使いたい
- 車が軽自動車やコンパクトカー
- 回転はサイドレバーで操作したい
THE Sがおすすめな人
- こどもをシートごと家まで運びたい
- 家でもシートを使用したい
- こどもの快適性重視
- 車を複数持っているので、本体は1台で使いたい
どちらのシートも新生児から利用できますが、クルムーヴロングは10歳ごろ、THE Sは4歳ごろまで使用できます。
クルムーヴロングの最大の特徴は、新生児から10歳ごろまで使用できる点。
THE Sの最大の特徴は、セパレートシート採用でシートを家まで持ち運びができる点です。
どちらも特徴が違いますので、ご自身にあったシートを選びましょう。
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おすすめチャイルドシートの違いをメーカー別に比較した記事はこちら↓
チャイルドシートとジュニアシートの違いは、下記記事にて解説しています↓
クルムーヴロングとTHE Sの違い5つを徹底比較
クルムーヴロングとTHE Sの比較表を作成しました。
商品画像 商品名 | クルムーヴロング | THE S |
---|---|---|
値段 (定価) | 65,000円 (税込) | 79,200円 (税込) |
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タイプ | 回転式 | セパレート | 回転式
使用期間 | (身長40cm~135cmまで) | 新生児~10才頃新生児~4才頃 (身長40cm~105cmまで) |
リクライニング | ※座った状態で可 | 5段階5段階 |
調整機能 | ヘッドレスト 高さ調整 | |
サンシェード | あり | ※UVカット ※窓1つ | あり
安全基準 | 新安全基準R129 | |
取付方法 | ISOFIX | |
安全機能 | アドバンス ・エッグショック | ・サイドプロテクションプロテクション ・エッグショック | ・多重サイド
サイズ | (後向き時) 幅445×奥行725~730×高さ640~710mm (前向き時) 幅445×奥行565~620×高さ700~915mm | (後向き時) 幅440×奥行680~810×高さ630~740mm (前向き時) 幅440×奥行670×高さ650~825mm |
重さ | 14.2kg | 13.8kg |
洗濯 | カバーを洗濯可能 | |
操作方法 | サイドレバー | バックル下 |
インナー クッション | 3Dメッシュ | |
ラク乗せ機能 | 簡易ロック | ドア側に回すとベルトアシストループ |
快適機能 | ココチエアー | エアスルーシステム |
カラー バリエーション | ・ブルー | ・グレージュ・グレー ・レザーブラック | ・ネイビー
発売日 | 2024年6月28日 | 2023年12月1日 |
違いについてくわしく解説します。
※各項目をクリックするとくわしい内容に飛べます。
- クルムーヴロングは新生児から10歳頃まで使える
- THE Sはセパレートシート採用で便利
- クルムーヴロングは座った状態でリクライニング可能
- THE SはUVカット機能付きサンシェードで、こどもを日差しから守る
- THE Sはインナークッション搭載で、小さなお子さまの快適性抜群
①クルムーヴロングは新生児から10歳頃まで使える
クルムーヴロングは新生児から10歳頃まで使えて、チャイルドシート&ジュニアシートの使用期間を1台で全てカバーできます。
買い替える必要がなく、非常に経済的です。
クルームーヴロングの使用期間概要↓
引用元:Amazon
使用期間がここまで長いチャイルドシートは珍しいです。
②THE Sはセパレートシート採用で便利
THE Sはセパレートシートを採用しているため、車からシート部分のみを取り外して持ち運べます。
専用の載せ替えベースを車の台数分購入することで、本体は1台で共有可能です。
セパレートシートの概要↓
引用元:Amazon
引用元:楽天市場
2台目以降は、載せ替えベースだけを買い足せばシートを共有できるので経済的です。
③クルムーヴロングは座った状態でリクライニング可能
クルムーヴロングはこどもが座った状態でもりクライング可能です。
移動の途中で寝てしまった場合に、とても助かります。
リクライニングの概要↓
引用元:Amazon
こどもは移動中に寝てしまうことが多いので、この機能はとても助かります。
④THE SはUVカット機能付きサンシェードで、こどもを日差しから守る
THE SにはUVカット機能付きサンシェード(UPF50+対応生地の使用)が標準装備されているため、強い日差しからこどもを守ります。
サンシェードの概要↓
引用元:楽天市場
日差しは赤ちゃんの大敵なので、UVカット機能付きは嬉しいです。
⑤THE Sはインナークッション搭載で、小さなお子さまの快適性抜群
インナークッションは、身長76cm未満の小さなお子さまの快適性を保ちます。
インナークッション概要↓
引用元:楽天市場
こどもが小さいうちは、クッション性は非常に重要です。
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クルムーヴロングとTHE S共通の特長5選
クルムーヴロングとTHE Sの、共通の特長は以下のとおりです。
※各項目をクリックするとくわしい内容に飛べます。
①新安全基準R129に対応で安全
クルムーヴロングとTHE Sともに、新安全基準R129に対応しているため安全です。
主に側面からの衝撃や、こどもの身長に合わせた設定などで安全基準がより高められています。
安全基準R129については、こちらの記事で詳しく解説↓
旧安全基準のR44に比べて安全性は高められています。
②ISOFIX取付対応で簡単かつ安全
クルムーヴロングとTHE Sともに、ISOFIX取付対応で簡単かつ安全に取付可能です。
車のコネクターへしっかり固定でき、目視でも確認できる機構があるので初心者にも安心して取付頂けます。
取付の確認が簡単にできるので初心者にも安心。
③片手で簡単360度回転
クルムーヴロングとTHE Sともに、片手で簡単に回転が可能です。
こどもを抱っこした状態で、回転できるのはとてもラクです。
クルムーヴロングの片手回転↓
引用元:Amazon
THE Sの片手回転↓
引用元:Amazon
回転の操作方法が違うので、お好きな方を選びましょう。
④頭部を守るエッグショック内蔵
クルムーヴロングとTHE Sともに、こどもの頭部を守るエッグショックが内蔵されていて安心です。
エッグショックとは超衝撃吸収素材のことです。
エッグショック概要↓
引用元:Amazon
超衝撃吸収素材が使われているので安心感が高いです。
⑤サンシェード搭載
クルムーヴロングとTHE Sともにサンシェードが標準装備で、こどもを日差しから守ります。
クルムーヴロングはエアスルーサンシェードで通気性が良く、THS SはUVカット生地使用で強い日差しをカット可能。
クルムーヴロングのエアスルーサンシェード概要↓
引用元:Amazon
THS SはUVカットサンシェード概要↓
引用元;Amazon
サンシェード付きは、ありがたいです。
クルムーヴロングとTHE Sそれぞれにおすすめな人
クルムーヴロングとTHE Sが、それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
①クルムーヴロングがおすすめな人
クルムーヴロングは次のような人におすすめです。
- 1台で長く使いたい
- 車が軽自動車やコンパクトカー
- 回転はサイドレバーで操作したい
1台でチャイルドシートとジュニアシートの使用期間をカバーしたい人におすすめです。
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②THE Sがおすすめな人
THE Sは次のような人におすすめです。
- こどもをシートごと家まで運びたい
- 家でもシートを使用したい
- こどもの快適性重視
- 車を複数持っているので、本体は1台で使いたい
セパレート機能と、こどもの快適性を重視する人におすすめです。
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おすすめチャイルドシートの違いをメーカー別に比較した記事はこちら↓
Q&A|クルムーヴロングとTHE Sの違いを比較 コンビチャイルドシート
クルムーヴロングとTHE Sのよくある質問にお答えします。
まとめ|クルムーヴロングとTHE Sの違いを比較 コンビチャイルドシート
クルムーヴロングとTHE Sの違いを比較しました。
改めて、違いを比較表で確認しましょう。
商品画像 商品名 | クルムーヴロング | THE S |
---|---|---|
値段 (定価) | 65,000円 (税込) | 79,200円 (税込) |
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値段 (楽天) | クリックして値段をチェック 👇 楽天公式 | クリックして値段をチェック 👇 楽天公式 |
タイプ | 回転式 | セパレート | 回転式
使用期間 | (身長40cm~135cmまで) | 新生児~10才頃新生児~4才頃 (身長40cm~105cmまで) |
リクライニング | ※座った状態で可 | 5段階5段階 |
調整機能 | ヘッドレスト 高さ調整 | |
サンシェード | あり | ※UVカット ※窓1つ | あり
安全基準 | 新安全基準R129 | |
取付方法 | ISOFIX | |
安全機能 | アドバンス ・エッグショック | ・サイドプロテクションプロテクション ・エッグショック | ・多重サイド
サイズ | (後向き時) 幅445×奥行725~730×高さ640~710mm (前向き時) 幅445×奥行565~620×高さ700~915mm | (後向き時) 幅440×奥行680~810×高さ630~740mm (前向き時) 幅440×奥行670×高さ650~825mm |
重さ | 14.2kg | 13.8kg |
洗濯 | カバーを洗濯可能 | |
操作方法 | サイドレバー | バックル下 |
インナー クッション | 3Dメッシュ | |
ラク乗せ機能 | 簡易ロック | ドア側に回すとベルトアシストループ |
快適機能 | ココチエアー | エアスルーシステム |
カラー バリエーション | ・ブルー | ・グレージュ・グレー ・レザーブラック | ・ネイビー
発売日 | 2024年6月28日 | 2023年12月1日 |
主な違いは下記5つです。
- クルムーヴロングは新生児から10歳頃まで使える
- THE Sはセパレートシート採用
- クルムーヴロングは座った状態でリクライニング可能
- THE SはUVカット機能付きサンシェードで、こどもを日差しから守る
- THE Sはインナークッション搭載で、小さなお子さまの快適性抜群
どちらのチャイルドシートも、安全性が高く非常におすすめです。
1台を長く使いたい人には、クルムーヴロングがおすすめ。
セパレートシートで、車複数台での使用や家での使用もしたい方にはTHE Sがおすすめです。
どちらもおすすめのチャイルドシートです。
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