フォームフィットネクストとセーフティプラスABの違いを比較！おすすめはどっち？アップリカチャイルド＆ジュニアシート

フォームフィットセーフティプラスABはアップリカの人気チャイルド＆ジュニアシートですが、新商品のフォームフィットネクストが発表されたことにより旧モデルとなりました。

この記事ではフォームフィットネクストとセーフティプラスABの違いと、それぞれにおすすめな人を現役年子育児中の私が解説します。

どちらのシートも共通機能は一緒ですが、違いはフォームフィットネクストの方が使用期間が長く、イージーベルトという便利な機能が追加されている点です。

安全面ではフォームフィットネクストとセーフティプラスABどちらも、新安全規則R129に適合しています。
※新安全基準R129はドア側からの衝撃にも対応した安全基準です。

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ジュニアシートとジュニアシートの違いは、下記記事にて解説しています↓

フォームフィットネクストとセーフティプラスABの違い4つを徹底比較

フォームフィットネクストとセーフティプラスABの違いを比較表にしました。

商品画像 商品名	フォームフィットネクスト	フォームフィット セーフティプラスAB
値段 （定価）	46,200円 （税込）	43,450円 （税込）
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使用期間	チャイルドシートモード 身長76cmかつ月齢15カ月以上～105cm ブースターシートモード 身長100cm～150cm	チャイルドシートモード 身長:76cmかつ月齢15カ月以上～105cm ジュニアシートモード：身長100cm～135cm
リクライニング	３段階可能
座面高さ 調整	あり
安全基準	新安全基準R129
取付方法	ISOFIX
安全機能	・サイドシールド ・マシュマロGキャッチ ・サイドサポートクッション
サイズ	幅440～500×奥行515～570×高さ650～790(mm)	幅440~505×奥行515~570 ×高さ650~775(mm)
重さ	13.0kg	13.2kg
洗濯	洗えるシートカバー
快適機能	・イージーベルト ・ムービングシート ・メッシュシート ・座面クッション	・ムービングシート ・メッシュシート ・座面クッション
カラー バリエーション	・ステラネイビー ・ステラグレー	・メテオブラウン ・メテオブラック
発売日	2024年9月	2022年7月

違いについては下記4点です。
※各項目をクリックするとくわしい内容に飛べます。

• フォームフィットネクストは12歳ごろまで使用可能
• フォームフィットネクストはイージーベルト搭載で脱着がラク
• カラーバリエーションの違い
• フォームフィットネクストが定価で2,750円高い

①フォームフィットネクストは12歳ごろまで使用可能

フォームフィットネクストは使用期間が12歳ごろ（身長150cm）までと長く使えます。

セーフティプラスABは10歳ごろ（身長135cm）まで使用できます。

引用元：アップリカ

②フォームフィットネクストはイージーベルト搭載で脱着がラク

フォームフィットネクストはイージーベルト搭載で、ベルトの脱着がラクです。

マグネットの力でタング同士がピタッとくっつく使用になっています。

フォームフィットネクストのイージーベルト概要↓

引用元：楽天市場

③カラーバリエーションの違い

フォームフィットネクストはネイビーとグレーの2色、セーフティプラスABはメテオブラウンとメテオブラックの2色になります。

基本機能は共通していますので、好みの色で選択するのもアリです。

フォームフィットネクストのカラーバリエーション

ステラネイビー	ステラグレー

セーフティプラスABのカラーバリエーション

④フォームフィットネクストが定価で2,750円高い

新商品のフォームフィットネクストが定価で2,750円高いです。

機能が追加されているので妥当な金額です。

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フォームフィットネクストとセーフティプラスAB共通の特長5選

フォームフィットネクストとセーフティプラスABの共通の特長は下記5点です。
※各項目をクリックするとくわしい内容に飛べます。

• 座ったままリクライニング可能なムービングシート
• 高さも幅も調整できるフィットレバー
• 新安全基準R129適合で安心
• 肩ベルトが邪魔にならないスムーズベルトホルダー搭載
• シートカバーが洗濯機で洗えるので清潔

①座ったままリクライニング可能なムービングシート

フォームフィットネクストとセーフティプラスABともに、ムービングシート機能が搭載されています。

座面と背もたれが連動して動くので、こどもを座らせた状態でリクライニング可能です。

ムービングシート概要↓

引用元：Aprica

②高さも幅も調整できるフィットレバー

レバーを引っ張るワンアクションで高さと幅が調整可能です。

こどもの体格にあわせて細かく調整ができるので大変便利です。

フィットレバーの概要↓

引用元：Aprica

③新安全基準R129適合で安心

フォームフィットネクストとセーフティプラスABともに、新安全基準R129に適合しています。

サイドシールドやマシュマロGキャッチも搭載されていて安全性は非常に高いです。

引用元：Aprica

④肩ベルトが邪魔にならないスムーズベルトホルダー搭載

こどもの乗せおろしのときに邪魔になりやすい肩ベルトをシートに固定できる、スムーズベルトホルダーが搭載されいます。

毎日の乗せおろしのストレスを軽減できます。

スムーズベルトホルダーの概要↓

引用元：Aprica

⑤シートカバーが洗濯機で洗えるので清潔

フォームフィットネクストとセーフティプラスABともに、シートカバーを自宅洗濯機で洗えます。

こどもがシートを汚しても安心です。

引用元：Aprica

フォームフィットネクストとセーフティプラスABそれぞれにおすすめな人

フォームフィットネクストとセーフティプラスABが、それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。

①フォームフィットネクストがおすすめな人

フォームフィットネクストは次のような人におすすめです。

• ジュニアシートを長く使いたい人
• ベルトの取付はラクな方がいい
• 色はネイビーとグレーが好み

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②セーフティプラスABがおすすめな人

セーフティプラスABは次のような人におすすめです。

• 10歳まで使用予定
• できるだけ安い方がいい
• 色はブラウンとブラックが好み

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Q＆A｜フォームフィットネクストとセーフティプラスABの違いを比較 アップリカジュニアシート

フォームフィットネクストとセーフティプラスABのよくある質問にお答えします。

まとめ｜フォームフィットネクストとセーフティプラスABの違いを比較 アップリカジュニアシート

フォームフィットネクストとセーフティプラスABの違いを比較しました。

改めて、違いを比較表で確認しましょう。

商品画像 商品名	フォームフィットネクスト	フォームフィット セーフティプラスAB
値段 （定価）	46,200円 （税込）	43,450円 （税込）
値段 （Amazon）	クリックして値段をチェック 👇 Amazon公式	クリックして値段をチェック 👇 Amazon公式
値段 （楽天）	クリックして値段をチェック 👇 楽天公式	クリックして値段をチェック 👇 楽天公式
使用期間	チャイルドシートモード 身長76cmかつ月齢15カ月以上～105cm ブースターシートモード 身長100cm～150cm	チャイルドシートモード 身長:76cmかつ月齢15カ月以上～105cm ジュニアシートモード：身長100cm～135cm
リクライニング	３段階可能
座面高さ 調整	あり
安全基準	新安全基準R129
取付方法	ISOFIX
安全機能	・サイドシールド ・マシュマロGキャッチ ・サイドサポートクッション
サイズ	幅440～500×奥行515～570×高さ650～790(mm)	幅440~505×奥行515~570 ×高さ650~775(mm)
重さ	13.0kg	13.2kg
洗濯	洗えるシートカバー
快適機能	・イージーベルト ・ムービングシート ・メッシュシート ・座面クッション	・ムービングシート ・メッシュシート ・座面クッション
カラー バリエーション	・ステラネイビー ・ステラグレー	・メテオブラウン ・メテオブラック
発売日	2024年9月	2022年7月

主な違いはフォームフィットネクストは使用期間が12歳ごろまでと長く、イージーベルトが追加された点です。

カラーバリエーションや金額にも違いがありますので、比較表で確認をして選びましょう。

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